『経済からみた30年後の日本はどうなるか』という趣旨の正月のTV定例番組(らしい)を放送していたのでみた。数名の其の道の識者たちが喧々諤々と議論していた。
当方は経済も全く無知であるから、彼らたちの説明を鵜呑みにせざるを得ないのだが、要するに、「このままの状態を無為無策で続ければ少なくも10年後には日本国は破綻する」という点では彼らの一致した見解だった。たぶん、これは正解だろう。
私は此のテの議論を聞いているとき、いつも思うのは・・・勿論、彼らも充分承知の上での議論だろうが・・・何も此の国を破綻させるのは経済のみではない。
素人の無責任な予想だが、此の国を破綻に導く最も確率の高いカタストロフィーは、経済云々よりもむしろ予想外の自然災害だろうと私は思っている。この超巨大自然災害の到来については、TV番組でも盛んに放送している。
例えば東南海大地震の発生は今後30年後60~70%だという。確率というものは、或る意味当てにはならないもので、今後30年は今後10年かも知れないし、明日かも知れない。この点については我々は数年前の東日本大地震で思い知らさせているではないか。
ともかく、このようなカタストロフィーの恐ろしさは、人間の其の予防対策は・・・勿論、関係者はそれなりの対策をしているのだろうが・・・実質的に恐らく無効に近い点にある。
だから、上に書いた正月番組の議論も、無意味とまでは言わないが、少なくとも私には、空疎に聞こえなくもないのだ。「世の中は地獄の上の花見、ならぬ議論かな」である。
では、我々はどうしたらよいのか。その問いに対する最も有効な答えは以下であろう。すなわち
「そのような巨大自然災害はない『かのように』生きる」ことだ。
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**年**月の光景が以下のような状態にならないとは誰も言えない。尤も此れは自然災害ではないが光景は似たようなモノになるだろう。
(注:食事中の人は見ないほうがよい)
https://www.youtube.com/watch?v=vO4Wtc2DOhY