2016年8月27日土曜日

私の一点集中豪雨の体験 (その2)

一度目の体験については、以下で書いた。今回は二度目の体験の話である。
https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=6510294281337842087#editor/target=post;postID=1516685930310717038;onPublishedMenu=allposts;onClosedMenu=allposts;postNum=0;src=postname
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・二度目の体験
私は勤務先を二回変えている。この勤務先は、当時の川崎市に在った。
或る電機製造会社の、或る製造部門だったが、栃木県・大田原市の某所に引っ越してきた。それで我々の家族も其処へ引っ越した。この件に関しては、以下の記事に書いた。
『いろいろな猫のこと (その1)』
https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=6510294281337842087#editor/target=post;postID=5220595923090853773;onPublishedMenu=allposts;onClosedMenu=allposts;postNum=34;src=postname
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私が居住する那須地域は、平成10年(1998)年8月26日から31日にかけての大水害があるが、私が此処で書こうとしているのは其の水害ではない。それ以前の一点集中豪雨のことだ。
それが、何年だったのかは全く記憶にない。ともかく其の日は、午後あたりから、何の変哲もない雨が降り出した。そして豪雨に変貌した。ここらあたりは、(その1)に書いた時と状況は同じである。
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概して、一点集中豪雨や竜巻は、そういうカタチをとるらしい。カオスなのだ。
勤務が定時(午後5時)になったときは、私の勤務している建屋の前は小川と化していた。
その建屋の前は、通勤者用の車置き場の原っぱだったが、建屋と其の車置き場の間の勤務者用の「小道」は一段低くなっていたため、その「小道」は小川化したのだった。私は当時、車で通勤していたから、多く他の人がしたように、私も其の「小川」をズボズホと渡り、車に乗った。
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勤務先から自宅まで、車で、通常は約15分。 町中を通るのだが、その町の、いたるところが、「小川」に変貌していた。私は町の役場前を普段通るのだが、この場所は、ちょっと雨が降ると直ぐ「水たまり」ができていたので、当然、今や、濁流化している相違ないと予想し、他の経路で帰ることにした。
しかし、その経路も濁流に近い状態であった。その水位は車のドアの下付近まであった。
私はエンストするかな、と思いつつ、様子をみながらノロノロと進んだ。そして、なんとか自宅にたどりついた。普段、15分程度で通う通勤が、このときは一時間以上かかったと記憶している。
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私の自宅の北側には狭い水路が在ったが、案の定、其の水路も凄い濁流で、自宅前の小道に溢れ流れだしていた。私の自宅の地面は少し高い位置にあったため、小道に溢れ出た水は、小道の下(しも)側へと流れていた。私の車の車庫は、下(しも)側に在ったため、その小川をノロノロとバックで車庫に入れた。そして其の車庫から、またズボズボと小川の中を歩き、自宅の玄関へたどり着いた。
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あのとき、車が、よくエンストをおこさなかったと今でも思う。あのときの体験は、(その1)の体験ほど緊迫感はなかったが、それでも「私の一点集中豪雨の体験」であるには違いない。
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その後、何年か後に、上記した水路は町によって整備された。我が町にとって、このときの一点集中豪雨は空前のものだったからである。この点も(その1)と同じである。
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もし、この水路が整備されなかったら、上記した平成10年(1998)年に、再び、発生した知る人ぞ知る『那須の大水害』には我が家は惨憺たる状態になっていただろう。この水害の以前に水路は整備されていたからである。
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話は突然、今月の30日のことになるが、その日の10時に私は通院することになっている。天気予報によると、30日あたりに、台風10号が我が町を直撃する。此の台風が、この数日で、どう北上するのか。全く、天候には悩まされ続けられる、私の「今日このごろ」である。