2016年8月6日土曜日

『分け入っても分け入っても青い山』(山頭火)

私の好きな俳句である。

この俳句が世間で、どのように解釈、評価されているかは、私は関心はない。

私が此の俳句で連想するのは以下のことである。

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私の母方の祖母と、母の姉の男の子、つまり従兄弟 (いとこ) と私は、私が子供頃・・・5,6歳の頃・・・祖母と従兄弟 (いとこ) と私の三人で、近くの里山へ出かけたものだった。

その理由は覚えていないが、たぶん祖母の山菜とりに連れていってもらったのだろう。

里山の中に三人が踏み込んでいくのだが、そのときの鬱蒼とした木々の茂り、草草の匂い、木々の隙間から見える陽の光・・・それらが今でも私の記憶の奥に残っている。

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まさに、「分け入っても分け入っても青い山」であった。

私の懐かしい思い出の一つである。

ちなみに、我が半生を顧みて、私が最も純粋に好いた人は、この祖母と、この従兄弟(いとこ)である。